Epitaph

日々の徒然なることばが、生を形作る。

憤怒

どうも無職です。もう夏も終わりですね。まだまだ暑さは続きそうですが、あっと言う間に今年も終わりそうです。

 

未だに何の成果も出せていません。何度も同じことばかり言っておりますが、事実に変わりないですし、他に特筆すべきドラマチックなことも特にありませんので。何より、続けること、諦めないことが肝心だと考えていますので、これからも堂々と何の成果も出せていない宣言はしていきます。まあ、成果報告に勝る喜びはないのかもしれませんけど。

 

最近は特に仕事に対するマインドが特に前向きになっていまして、新たな知識を身に付けるべくインプットに力を入れています。他者の話を聞いたり、本を読んだり、映画を観たり。とにかく「ゲームを作る」という一つの方向性に、生活のリソースを全て集約するようにシフトしています。

 

だからこそ、まだ何もできていない自分にイライラしてたまらないのです。この感情は、僕のゲームに対する愛と情熱が深まれば深まるほどに増大していっています。時々、怒り叫びたくなる衝動に駆られます。いよいよ本当に頭がおかしくなりそうです。

 

それでも、そのたびに僕は「ゲーム」というものへの底知れぬ愛を実感するのです。ゲームというものを嫌いになったことは一度もありませんし、ゲームに対する執着は深まるばかりです。もはや「目標」ではなく「使命」であるとすら感じるのです。すなわち僕が深く愛するゲームを用いて他者を幸福にしなさいと。それが全て僕の妄想であったなら、僕には他の成すべき使命があるのでしょうか?